
僕は39歳です♪
39年間という人生を歩んできて、思い出せる事は辛いことばかりでした(笑)
でも今はそれらを笑って話すことが出来ます♪
でも、あの当時は決して笑うことなんて出来なくて、いつもいつも自分を卑下して否定して追い込んで、そしてそれでも身体を起こして生きていました☆
37歳の春、誕生日を前にして、大いなるひとつの氣付きに出逢いました。
それは一言に置き換えるなら、『愛』であって、これまでにあまり意識してこなかった感覚でした♪
男とか女とか、そういう小さい事ではなくて、全ての人が愛しくて、そんな愛しい想いを抱える自分が愛しくて、それはこれまでに経験したことのない、顕在意識にも潜在意識にも無かったような感覚。
あの日を境に何かしらの曇って濁った何かが消えてしまいました♪
そして、これまでもずっとそこに在り続けていたであろう『倖せ』という形のないものを確かに発見したかのような感覚です☆
形のないものなのに、確かに発見したって矛盾のある言葉なんですが、言葉にして表現するならそういう言葉がしっくりきます♪
そして、そこからこの愛しい想いや感覚を表現するにはどうしたらいいのか?って事を考え始めた最初の一歩になりました。
それはこれまでにない感覚だったんですが、そこに対する不安やそういったこともありませんでした♪
だから毎日が毎瞬がワクワクして、毎瞬がいつも何かに恋しているかのようなドキドキした感覚で、何をしていても初めての事をしているかのような…あの幼い日に忘れて来たような感覚。
そこで初めて心からの感謝って奴とも出逢ったのかもしれません☆
生きていること、
笑っていられること、
太陽があること、
風が吹いていること、
景色が見えること、
こうして足で立っていること、
呼吸を感じられること、
全てという全ての現象というか現状のいたるところに倖せを感じました☆
その倖せは、今もなおここにあります♪
少しも色あせるどころか、日に日に彩りを増しているような氣がします☆
それは何故だろうって思っていたんですが、そこにたくさんの出逢いの奇跡が重なったことによって、更に彩られたようです☆
今まで知っていた人とも、もう昨日までの感覚とは違った感覚で出逢うような感じ☆
そういった感覚と出逢うことで、これまでの人生を振り返ってみると、結局は捉え方の問題であって、僕が変わったというよりも、僕の見方が変わったんだって事にも氣付きました☆
成長もない、衰退もない、進化もない、退化もないその状態は、なんの変哲もないこれまでの毎日を、まるでモノクロからカラーに切り替わったかのような印象さえ持ちました♪
もちろん、世界は何も変わっていないし、自分も変わっていない。
自分の事はずっと信じてきたからこそ、歯を食いしばって辛くても悲しくても苦しくても身体を起こして立ち上がり続けて来ましたが、信用から信頼に変わったかのような…
自分に対して変な期待をするんじゃなくて、自分を心から信じる、そして信じることに理由や条件を探すのではなく、ただそのまんま信じる。
たったそんな事かもしれませんが、たったそんな事が『自信』だったんだって事にも氣付きました。
それまでは自信を人からの評価によってもらおうとしていましたが、そうじゃなくて、自分で自分を心から条件なしで信じることが、こんなにも自分を信頼し、愛することが出来るようになるなんて…(笑)
そんなこんなで、そんな瞬間に最初に起こった現象は、笑いでした( ̄▽ ̄)♪
笑っちゃうな、知井道通♪
今までなんだったんだろうな♪
これで今日から俺は、正真正銘の知井道通だ♪
なんの変哲もないただの人間。
嬉しい事も、悲しいことも、苦しいことも、切ないことも、何もかもそのままに歪めないで表現できる知井道通。
俺は一体どこへ向かって何をしようとしていたのか?
こんな当たり前の事に氣付く為にとんだ遠回りをしてきた(笑)
俺はやっぱりアホだけど、そんなアホさが大好きだぜ(笑)
あんなに歯を食いしばり過ぎて歯が折れたあの日でさえも、今は笑って愛しく思える。
今が変わると過去が変わるなんて…
誰かあの時に教えてくれれば良かったのに(笑)
そんなあの頃のあいつと同じような誰かにその事を伝えていこう…♪
自分だと思い込んでいた俺は、あいつであって、あいつだと思い込んでいたのは俺だったんだ…
俺があいつで、あいつが俺で♪
それらを全部ひっくるめて伝えたいこと。
それは他の誰でもない、たった一人の自分を愛してあげて下さい☆
何も難しいことはありませんから♪
思い出していきましょう(*^^)v
最初はよく分からないし、難しく感じるだけで、感じていることと、現実は全く違いますから☆
怖い?
自分の事卑下していることの方が怖いですから(笑)
自分を否定することは、タバコを吸うより身体にも心にも悪いです(笑)
百害あって一利なしが自己否定です(*´▽`*)
自分を愛することと、自分勝手は違いますが、人を優しい氣持ちにさせるような自分への愛を思い出して下さいね☆
愛知井てる(笑)
胸の奥でざわざわと照れくさそうにしているこいつが、探していたアイツかもしれませんね(笑)
コメント
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知井さーん、こんにちは(*^^*)
結局、自分に素直が一番なのかな?
今日もありがとう~(*^^*)♪
こんばんは(*´▽`*)
そうですね♪
結局自分に一番素直でいることがやっぱり一番ですね☆
こちらこそ、今日もありがとうございます♪
こんばんは(^^) またまたお久しぶりです。
自分の一番奥にある大切なところが、どんどん拡がって、どんどん境界線が無くなって、
あいつが俺で 俺があいつで
本当にそんな感覚とも言えないもの、言葉にするのって難しいですね(・・;)
出逢うべきは只一人 自分自身(神) って言葉に出逢ってそうだなと
しかし、なかなかこれが難しいですが…。 それこそ鏡のくもりを少しずつ拭うように
磨いていって、やっとできた隙間から探してみても自分は見えなくて。
でも本当はくもりなんてどこにもなかったと、探す必要もなかったと気づける自分でありたいと
願っています(^^) だから自分をいっぱい褒めてあげます。ありがとうございます知井さん(*^^)v
こんばんは( ̄▽ ̄)♪
ご無沙汰しています☆
そうなんです( *´艸`)
だからこそ、この言葉にならない感覚を一番近い言葉でどう表現できるのかってことをいつも考えています♪
中々これが難しい…って言葉にしてしまうことで、自分の中で難しいってカテゴリ分けをしてしまうことが、考えるって入口で違うものに変換されてしまっているのかもしれませんね( ̄▽ ̄)
『これは簡単です』って問題を出題すると意外と簡単に答えられてしまうってのもあるらしいですよ☆
褒めてあげて、小さい小さい事柄でさえも見逃さずに褒めてあげて、探して探して見つからないものは、それでも探し続けないことには、探さないことには見つからないのかもしれませんね\(^o^)/
こちらこそ、ありがとうございます♪