
なんてかっちょいい感じのタイトルなんだけど、
とても運が悪いことが起こったんですよ(笑)
運が悪いこと、どうしようもないこと、抗いようがないことが実際に起これば、
その時に僕は、というか僕と知井さんは結構笑ったなぁ(笑)
まさとっす。
今日は大阪!
まぁみんな、聞いてくれよ。
大阪でも話すよ。
あーあ。
インスタグラムにはさらっと書いたんだけど…
うちの駐車場にアルファードを停めてたんですよ。
いつもは名古屋駅の近くの会社の駐車場に停めてるんですけど、
日中だったんでね、うちの駐車場に停めてたんですよ。
で、ちょっと昼寝してたんです…家で(笑)
昼寝をしていたらインターホンに起こされた。
「ピンポーン」
ふらふらになりながら「amazonで頼んでいた本でも届いたか?」とか、
「アルファードのナビに入れるSDメモリーカードかもしれない」とか、
思いながら玄関に行って、覗き穴を見てみた。
そしたら、お隣さんが居たんですよ。
「ん?お隣さん?何の用?」
と思いつつ、玄関を空けて、お隣さんがこう言うんです。
「あのー、今、駐車場で石を投げて遊んでいる兄弟がいて、
マンションの住人がそれを見つけてすぐに管理会社に問い合わせをしたんですけど、
そこに停まってる車、新車ですよね?
もしかしたら、石がぶつかって傷が付いているかもしれないので、
一度確認してもらった方が良いかと思います」
「はぁ!!!?!???!????」
ビックリしたというか、なんというか、
なんとも言えない気分になって、
まぁすぐにアルファード見に行きましたけども。
下には何人かの人がすでにいて、
被害に合っている車がすでにあって、
傷を触っている人もいて。
うーんと思いながらアルファードを見てみたら、
まぁ、なんでもなく、傷が普通にありまして(笑)
向かって右側の、ヘッドライトの下に、米粒×5倍くらいの大きさの、
まさに石が当たって塗装がはがれたかのような傷がありました。
「これは、僕が付けたもんじゃないなぁさすがに…」
「というかぶつけてないからなー」
と、一応ですが、自分に原因がある可能性も考察してみたのですが、
まぁ、ぶつけてないのに傷がつくとか考えるのってもはや幻想の世界にいるような感じなので、
その子供達が付けた傷なんだということをまず僕が認める必要があって(笑)
まぁ、弁償してもらうしかない。
僕、何も悪いことをしていないから。
新車だし。
新車じゃなければ、別に良いっすよ。って言ってたと思うんだけど…
『傷付けられるぐらいなら自ら傷付きに行きたいぜ』
みたいな心境になって、まぁ気持ちの問題だけれど、弁償してもらおうかと思って。
運って、日頃の行いだけど、
ってか、だから「運じゃない」って話をしたけど、
今回のは「運が悪い」よね(笑)
運が悪いことが起こると、
まぁ笑えるよ。
笑えないのは、相手方のお父さんだろうなぁ。
兄弟には一応言ったんだよ。
「お父さんが代わりに謝ってくれるんだってよ。
お前らお父さんにあんまり迷惑かけんなよ」
だって、その子達には弁償する力は無いんだから。
怒ってもしょうがない。
怒るのは、お父さんの仕事だ。
笑えないだろうなぁ。
なんてことを想像しながら、当たり前のことを話すしかない。
そういう話をする機会が出来てしまったのも、
「運が悪いなぁ〜」って思う。
運わる!!!!笑
で、これを知井さんと電話で話していたんだけど、
まぁー、笑えました。
「運わる!!!」っつって。
だって、運悪いじゃん(笑)
これを「ツイてる」なんて言うのは違うと思うぜ。
これになんの意味も無い。
まぁでも、良く解釈をするのなら、
こんなことが起きても笑っていられる僕と知井さんは、
客観的に、素敵だと思う。
怒らなかったから。まったく。
怒る気にもならなかったから。まったく。
いや、多少はむかついたけど(笑)
それは事実だけど、
笑いながら「はらたつなー!」っていう感じ。
いいよね。そういうの。
そういう自分で良かったって気付く良い機会だといえば、良い機会だった。
ということを考えたとしても,別にツイてるわけじゃない(笑)
運が悪いことを知っているからこそ、
運が良いことを知れるんだ。
だから、今回は運が悪いって思っておきたいって僕は思う。
意味の無い哲学をたくさん知るからこそ、
意味のある事を知ることができるのと同じ。
運が悪いを認めよう。
なんてことを思いました。
なんて、つらつらとブログ書いたけど、
ショーーーーーーーーーーーーーーック!!!!!!
うひょーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。